諏訪東京理科大学大学院教授の奈良松範先生に「八ヶ岳から世界に発信する森林文化」と題して、研究室で技術開発した世界に先駆けて、人々の健康を増進させ、同時にマルチコミュニケーションを推進させ、地元の経済を活性化するための技術を紹介して頂きました。
講演後の質疑では一般の方からも活発な質問があり、森林の散策が健康に効用があるという茅野市近傍でのデーターは皆さん関心が高いものでした。
講師の到着が30分遅れるというトラブルもありましたが、総会の疲れ取りのストレッチ、ガイドブック製作の話で場を持たせましたが、講師への事前の確認等、今後の教訓が残った講演会でした。
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