日　　時

５月８日（木）　９時３０分〜１４時

場　　所

茅野市　市民の森（吉田山）

参加者数

２６名（内スタッフ１１人と特別スタッフ１名）

桜満開の市民の森で、八ヶ岳福祉農園利用者の皆さんと一緒に市民の森の散策路「沢沿いの小径」の整備を行いました。
このプログラムはチーム−みんな同じ空の下−を結成し、ミーティングを重ねて実施案を練り、前日には準備作業を行いこの日に備えました。
当日は、スタッフ、参加者が４班に分かれ、�@�A�Bの作業は順次交代し、いろいろな作業をすることで飽きずに楽しめるようにしました。
�@集材班：数年前に間伐した檜林の残材を集める。
�Aチップづくり班：ウッドチッパーでのチップづくり。
�Bチップ敷設班：丸太を敷設し、出来たチップを敷く。
�C昼食づくり班：豚汁、山菜の天ぷらをつくる。
この体験を通して、誰でも森づくりに参画できることを知り、達成感と森の中で体を動かす心地よさを体感するという狙いは達成できたと思います。

�@集材班：
　数年前に間伐した檜林の残材を集める。

�Aチップづくり班：
　ウッドチッパーでのチップづくり。

�Bチップ敷設班：
　丸太を敷設し、出来たチップを敷く。

�C昼食づくり班：
　豚汁、山菜の天ぷらをつくる。

チップを敷く前

チップを敷いた後

　みなさん、事前の準備から大変お疲れさました。

小枝の運び出し

ウッドチップの準備

散策路枠づくり