事業報告


冬の観察会[1月16日 森林観察学習部会]

 〜 冬をしのぐ木々の観察と、冬鳥の映像の観賞 〜
 
冬芽

日  時

2015年1月18日(日) 10時〜15時 

場  所

午前 青少年自然の森周辺
午後 湖東コミュニティーセンター

講  師

野沢進之輔さん

参加者数

14人(うちスタフ2名)

寒い時期であり応募してくださる方がいるかどうか心配でしたが、14名(うち一般の方4名)の参加を得て実施しました。 当日は、気温は低かったとはいえ風もなく好天に恵まれました。

冬芽の寒さ対策には主として@毛で覆う、A芽鱗で包む、Bねばねばの粘液で守る、 の3種あるということで、まず、青少年自然の森を講師野沢進之輔先生の解説を聞きながら散策し、それらの実例@ヤマネコヤナギ、Aコナラ、 Bトチノキを観察しました。その後、会場を湖東コミュニティーセンターに移し、予め先生が採取・準備して下さったサクラ、ウメ、クズ、アジサイ等 10数種の樹木の冬芽をじっくり観察の上、気に入ったものをスケッチ。葉痕は輪郭や維管束の跡から動物や人の顔に見えるものが多く、ユニークで、 思わず「カワイ〜イ!」の声が。完成したスケッチはボードに張り出し観賞しました。

午後は冬鳥、留鳥を中心に先生が撮りだめした画像を見ながら解説を聞きました。

木々も雪に覆われ寒い時期に冬眠していればよいのに、と思いますが、いずれの植物も賢く寒さ対策を施しながらしっかり芽を準備し、 春に備えていることがよく分かりました。また、スケッチをすることによりその分しっかり見て、こんなにじっくり観察した事は初めてで、もの言わない植物が愛おしく思われました。 野鳥の画像の映写では、先生の野鳥に寄せる想いの深さのこもった解説でした。

ランチタイムは、準備した豚汁のほか、参加者からの干柿、リンゴ砂糖煮等の差し入れもあり、お腹も満足した一日でした。

トピック

 開会の挨拶 

20150118挨拶

 青少年自然の森での 観察風景

20150118冬芽の観察 20150118冬芽の観察

ヤマネコヤナギの冬芽

コナラの冬芽

20150118冬芽の観察 20150118冬芽の観察

 室内での 観察とスケッチ

20150118冬芽選び 20150118冬芽選び

説明

スケッチする冬芽を選ぶ

20150118スケッチ 20150118お披露目

一心不乱にスケッチ

参加者のみなさんの力作

20150118お披露目 20150118お披露目 20150118お披露目


 昼食

ランチタイムは豚汁

20150118トン汁


 冬鳥、留鳥を中心の写真を見ながらの解説

20150118映写と解説 20150118冬鳥・留鳥

 

20150118キレンジャク

映写されているのはキレンジャク



 おまけ

20150118オニグルミの冬芽

オニグルミの葉痕
羊の顔に似ていませんか?



2015.1.16