長野県の森林税による「信州の木活用モデル地域支援事業」
チェーンソークラフト講習会
〜茅野市吉田山の間伐材でイス、プランター、ウッドチップ作り〜 [森づくり部会]
日程: 9月13日(日)9時〜15時 (9月9日予定が雨の為延期)
場所: 茅野市 市民の森(吉田山)
参加者: 9名(うち一般1名、会員 3名、スタッフ 5名)
今年度から、森づくり部会が始めた、講習会です。
茅野市 市民の森(吉田山)の間伐材を利用した、クラフト製品作りです。
今年の材は、7月に、森林整備事業部が「吉田山」横川口で伐倒した、直径60cm超えのカラマツを含んだ、間伐材を使用しています。
横川口から池周辺に2tダンプで運搬し、講習会に備えました。
今年は、イス、プランターから始めましたが、プランターは、細かな切込みが必要なためか、制作に以外と時間が掛かりました。
イスは、参加者の殆どが、直径40cmを超えるカラマツ材を使用し、座り心地の良いイスを制作していました。中には、背当て部分を誤って切り離した方もいらっしゃいましたが、怪我の功名で、腰が安定するイスが出来上がりました。