2019.5.9 5.23
~森林を良く知ろう~ |
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フェーン現象のしくみを知るために 石田 豊(会員)の資料から |
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月に2回実施している学習会からの情報発信レポートを連載します。
2019.5.9 5.23
~森林を良く知ろう~ |
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フェーン現象のしくみを知るために 石田 豊(会員)の資料から |
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2019.6.6
第2章 地球の気候はどう決まっているのか 黒田キミさん(会員)の資料から抜粋 |
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【 気候の成り立ち 】 |
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【 気候を決める要素 】 | |
【 地球の温度はどう決まっているか 】 |
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【 温室効果 】 |
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【 気候システムを冷やす/暖める 】 |
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2019.7.4 7.18
第3章 気候変動の過去と現在 吉江利彦さん(会員)の資料から |
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1 気候の温故知新 ―― 古気候学 | |
○どのように過去の気候を推定するか |
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○氷床コア |
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○時間と空間のスケール |
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○時間スケールとメカニズム |
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○今は氷河時代のまっただなか |
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○大陸移動 |
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○過去の二酸化濃度 |
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○古気候シミュレーション |
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○海面水位 |
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2019.8.1 8.22
第4章 2.21世紀の地球はどうなるか 井村淳一さん(会員)の資料から |
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○世界の気温上昇 |
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○昇温の大きい範囲 |
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○熱帯域が広がる。 |
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○降水量の差が拡大する。 |
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○縮小する雪氷圏 |
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○海洋酸性化 |
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○長期的な海面上昇 |
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○累積総排出量に比例して世界平均気温が上昇する |
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2019.9.5 9.19
第6章 気候のティッピングポイント 下田英雄さん(会員)の資料から |
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※1 ティッピングポイント:それまで小さく変化していたある物事が突然急激に変化する時点 |
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●大西洋子午面※2循環 |
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●最終氷期の急変動 |
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●子午面循環が止まるか |
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●グリーンランド氷床と南極氷床は融解するか |
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●永久凍土が温暖化を加速するか |
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●アマゾンの森林は枯渇するか |
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●北極の海氷は消滅するか |
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●ティッピングポイントの確信度は低い |
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2019.10.3 10.17
温暖化に貢献しうるブナ林 成熟林は炭素を必要としていないのか? |
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1. |
森林生態系における炭素循環 |
(出典:テキスト森林環境2015) | |
生態系純生産量(NEP)=総一次生産量(GPP)-生態系呼吸量(ER) |
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2. |
時間とともに変化する森林生態系の炭素循環 |
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3. |
成熟林のNEPがゼロにならない仕組み |
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4. |
カヤノ平ブナ成熟林の炭素吸収能力 |
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5. |
カヤノ平ブナ成熟林の炭素吸収能力 P56 図7 |
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6. |
気候変動下での森林生態系の炭素吸収能力 |
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2019.11.7 11.21
自然林と人工林における気候温暖化の影響と対応策 |
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1. |
はじめに |
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2. |
自然林への影響予測と適応策 |
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3. |
人口林への影響予測と適応策 |
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4. |
おわりに |
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2019.12.5 12.19
気候変動下における山岳リゾートの将来展望と適応策 |
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1. |
はじめに |
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2. |
二酸化炭素削減に関心が高い観光業界 |
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3. |
日本における気候変動と観光に関する研究 |
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4. |
影響を与えるのは気候変動だけではない |
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5. |
そもそもリゾートは日本に定着しているのか |
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6. |
どのようなリゾートが求められているのか |
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7. |
山岳リゾートの将来を考える際に念頭におくべきポイント |
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2020.1.9 1.23
みんなの手で森の再生―木の駅、森の健康診断― 朝日新聞編集委員会 伊藤智章 |
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間伐材活用に地域通貨を絡ませる「木の駅」運動の広がりなど、「里山資本主義」同様、地域に根差しつつ、ネットなどで外の世界ともつながる、新しい地域おこしの萌芽がある。 |
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木の駅運動 |
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=間伐材搬出や加工の報酬が地域通貨で支払われ、山主の意欲と地域経済活性化する仕組み。 |
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森の健康診断運動 |
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2005年、愛知県豊田市矢作川流域で始まった森林ボランティアによる「森の健康診断運動」。(矢作川流域だけで、この10年間で延べ2300人参加。この手法は40都道府県に広がっている) |
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流域一体 ・・・矢作川水質保全運動 |
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*「矢作川沿岸水質保全対策協議会」―矢作川方式 |
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2020.2.20
学習会のまとめの講演会 |
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2月20日 13:30~15:30 |
<講演内容> |
私たちは、このような活動を通じて人と森林との新たな関係を作り出し、豊かな森林を次世代にバトンタッチしたいと願っています。