H30年度 事業計画・報告

事業報告

2018.8.19

林内クラフトづくり体験 8月19日

~森の中で楽しむ、子供たちも出来るクラフトづくり~    [森林観察学習部会]


日程: 8月19日(日)
場所: 茅野市 市民の森 横河口
参加者: 7名(うちスタッフ4名)

8月19日(日)、参加者3名、スタッフ4名の計7名で実施しました。今回は暑い中での作業なので、横河口の四阿を利用しました。
内容は市民の森の林内にある自然木を利用し、いろいろ体験してもらいました。
・自分たちでノコギリやトンカチを使ってクラフト作品をつくる。
・昼食も林内にある朴葉を使って、自分たちで朴葉寿司をつくる。
・勿論、箸も自分たちでつくる。
参加者に、市民の森の自然を利用し、自分たちの力で何かを作るという経験をしてほしいという思いで企画しました。
クラフトの指導は、普段から家具や椅子などを作っていて木や道具の使い方に詳しい会員に担当してもらい、丁寧な指導で、思い出に残る作品ができました。
子供たちには森の中で経験したことや、教えてもらったことが少しでも今後に活かされたらと思います。
今回はマスコミの2社の取材があり、翌日の市民新聞、週末の茅野だよりに掲載されました。

トピック

 はじめに

体験風景

これが朴葉です!

v

スタッフに囲まれ、
ちょっとウジウジ

 作ってみよう!

体験風景

「フーン そうやるの」

体験風景

「おもしろそうだなあ」

体験風景

「絵はとくい」

 朴葉寿司づくり

体験風景

「みんなでやれば楽しい

 昼食

体験風景

「美味しいし、楽しかったし
おじさんも優しかったね。」


2018.9.9

林内クラフトづくり体験 9月9日

~森の中で楽しむ、子供たちも出来るクラフトづくり~    [森林観察学習部会]


日程: 9月9日(日)
場所: 茅野市 市民の森 横河口
参加者: 7名(うちスタッフ4名)

 第2回目の林内クラフトづくりは多団体の行事ともぶつかり、参加申し込みがなく、 急遽、スタッフの研修会に切り替えました。
 本事業の今後の実施に向け、また、緑の少年団交流会が定例事業になり、 子供たち対象のクラフト品の発掘、スタッフの指導力充実が必要です。 そこで、クラフト試作品を持ち寄り、作品の改善点、必要道具の洗い出しを議論しました。
 また、クラフトと同時に昼食を皆で作って食べるレシピを増やそうと、検討会の傍らでベーコン作りも試みました。 1時間程で出来上がり、朴葉寿司と一緒に試食し、好評でした。
 来年度は多くの方に参加してもらうために、日程の決定、広報の方法を検討していくことが大切かと感じました。

トピック

 新しいレシピを!

風景

ベーコン制作中

風景

朴葉寿司を各自盛り付けて試食

 クラフトみほん!

ゲーム

ゲーム

ブタさん

ブタさん

時計

時計

行燈

行燈

シカ

シカ

小枝の笛

小枝の笛


私たちは、このような活動を通じて人と森林との新たな関係を作り出し、豊かな森林を次世代にバトンタッチしたいと願っています。