2018.4.17
ようやく春です。今年も月例観察会が始まります。 |
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本番の参加者は、一日参加の方1名を含み17名、長野日報の記者が途中まで同行しました。月例観察会も7年目になりますが、取材は初めてです。 |
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昼食後、風がない場所で輪になって、自己紹介。 |
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スタッフが口にした植物名を丹念に記録された方がいらっしゃり、それによると150種あったそうです。 スタッフも驚きでした。 |
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4月恒例のエゾエノキの根元でのオオムラサキ幼虫の観察は、根元、そして樹幹を登り始めた幼虫を観察できました。葉はまだ出ていません。
芽吹きを枝で待ちます。斜面にあるエゾエノキの根元には今年は葉がありません。雪が少なく根元の葉が風で飛ばされたようです。
飛ばされた幼虫は木に戻れるのでしょうか? |
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月例観察会 4月の掲示(PDF:550KB) |